プリント配線基板設計 本文へジャンプ
業務内容

■特 色 


I. 出来ること

 A. 設計

アナログ、デジアナ混在、電源基板が出来ます。
電源は、交流1次や高圧回路も可能です。
片面板が出来ます。
高多層でIVHも実績があります。
主に音響機器・無線機・電話交換機・エアコン・ガス制御機器・インターホン・重電機・インバーター・自動販売機・コピー機・パソコン・自動制御機器・医療機器などの基板設計に実績があります。
1基板あたりの最高部品ピン数は、約8000ピンまで実績があります。
保存図面制作等の御協力準備も整っております。
ノートパソコンにCADをインストールしてありますので、1回目の承認提出後などで御希望に応じてノートパソコンを持参し、貴社にてCADデータを修正、その場ですぐ確認して頂く事も可能です。
お客様がPADSのユーザーやCR5000・PWSで、途中までの作業を引き継ぐかたちの御依頼も承っています。
又、部品登録のみ御依頼をされる事もあります。

 B. 試作基板

片面から10層まで出来ます。
ディスクリートから表面実装、及び、混在基板。
ピン間3本までの実績があります。
もちろん多層板でIVHも可能です。
パターン設計から実装まで御手伝いさせて頂けます。
単工程の御依頼も可能です。
基板実装組立も御依頼を多数頂いています。




II. 設計資料出図時の打合せについて

御希望がありましたら、出図の御打合せ日時を御連絡して頂ければ、貴社へ御伺いさせて頂きます。
当日の御連絡でも、御伺い出来る場合もありますので御相談ください。


III. 設計御依頼時のデータ支給について

ネットデータのフォーマットは、アスキーファイルであればどんなCAEから出力されたフォーマットでもPADSに取り込んで作業します。
場合に応じて、ネットリストの変換ソフトを自作します。
回路図及び外形図は、PDFファイルであれば問題なく対応できます。
基板外形は、DXFであればPADSに取り込んで活用させて頂きます。
CR5000・PWSでは、DXFを取り込んで活用させて頂きます。
PowerLogicのSCHファイルであればとても便利です。
部品リストデータは、プレーンテキスト及びCSV形式はもちろんの事、EXEL等のファイルで作業させて頂きます。
仕様書などのドキュメントはワード形式やプレーンテキスト、HTMLであれば大丈夫です。


IV. 納入時のデータ提出について

バックアノテーションのデータは、アスキー形式のフォーマットを提示して頂ければ100%ではありませんが可能です。
PowerLogicのSCHファイルも提出が可能です。
ガーバーインの為のガーバーデータも可能です。
御要望があれば、実装データフォーマット仕様書と貴社実装仕様を貸与して頂ければ準拠した実装データを提出します。
PADS PowerPCBを御持ちのお客様で、御要望があればPCBファイルを提出させて頂きます。
PADSのアスキーファイルも提供できます。
CR5000・PWSでは、必要なファイルを提出させて頂きます。
その他に、御希望の各種データ加工を施して納入が可能ですので、御指示を頂ければ幸いです。
尚、御要望内容によってはソフトウェアを自作して対応させて頂く事もあります。